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CLOSE 18:30


ほった眼科クリニック
安城市横山町横山45-5
0566-91-2121
糖尿病の合併症
日本国内の糖尿病患者数は約 890万人、予備軍を含めると、約2,210万人になるといわれています。糖尿病で血糖の高い状態がつづくと、全身にさまざまな合併症を引き起こします。合併症はとくに腎臓や神経、そして眼に現れることが多く、これらは3大合併症といわれます。
眼の合併症は、糖尿病と診断されたときから定期的な眼科の検査を受け、糖尿病と眼科の適切な治療を続けていれば、確実に防げます。 糖尿病の合併症により、失明してしまうケースもありますので、早期に正しい治療を受けてください。

糖尿病網膜症の原因
眼の奥の方には網膜という神経の膜があり、多くの毛細血管があります。
網膜は、瞳から入った光の明暗や色を感知する役割をもっていて、ものを見るために大変重要なところです。糖尿病の患者さんの血液は、糖が多く固まりやすい状態になっているため、網膜の毛細血管を詰まらせたり、血管の壁に負担をかけて、眼底出血をしたりします。そのため、血液の流れが悪くなり、網膜に酸素や栄養素が不足し、これが糖尿病網膜症の原因となります。進行した場合には、硝子体で大出血が起こり、失明に至る場合もあります。

糖尿病網膜症の進行
糖尿病網膜症になったからといって、すぐに失明するわけではありません。
網膜の状態などから3段階に分けられます。最初の2段階ではほとんど自覚症状がないため、自分で気づくことは難しいと思われます。そのためにも、眼科で定期的な検査を受けることが大切となってきます。

単純網膜症(自覚症状:なし)
  • 網膜の毛細血管がもろくなる
  • 点状および斑状出血
  • 毛細血管瘤
  • 硬性白斑(脂肪・たんぱく質の沈着)
  • 軟性白斑(血管が詰まってくる)
単純網膜症
増殖前網膜症(自覚症状:なし)
  • 軟性白斑が多く見られる
  • 血管が詰まり、酸素欠乏になった部分が見られる
  • 静脈が異常にはれて毛細血管の形が不規則になる
  ⇒ 造影剤検査
  ⇒ レーザー治療をおこなう
増殖前網膜症
増殖網膜症(視力が極端に低下、黒いものがちらつく、ぶれてみえる)
  • 新生血管が硝子体に見られる
  • 硝子体出血
  • 増殖膜の出現
  • 網膜剥離
  • 失明に至ることもあります
  ⇒ 入院手術が必要です。
増殖網膜症


糖尿病網膜症の治療・手術
増殖前網膜症
レーザー光凝固術
新生血管が増えないようレーザー治療します。外来で治療可能です。

増殖網膜症
硝子体手術(右図)  


糖尿病網膜症で失明しないために
自覚症状がおこりにくい病気ですが、起こってからでは遅いのです。
  • 糖尿病といわれたら、必ず眼科で検査を受ける(精密眼底検査を行います)
  • 血糖コントロールをつづける(治療の基本です)
  • 定期的に眼科検査をうける(適切な治療を適切な時期に受けることができます)


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